ヒゲ爺の独り言
エッセイ、昔の思い出話、釣り魚話、喰らい方等々
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ひげ爺の独り言 放談 小噺 使い勝手の良い三の字
『使い勝手の良い三の字』
「仏の顔も三度まで」は、仏(温和な人)もあまり「度々」無法をされると怒ると言う意で度々を「三度」と言い換えている。再三と言う言葉もある。
「石の上にも三年」は、一事を三年も続ければ何か成し遂げられるの意で「長い年月」の意味で使われている。「面壁九年」はその三倍だ。
「三日坊主」は、短い期間を三の字で表している、ヒゲ爺の禁酒禁煙なぞ朝令暮改で二日も続かぬのに「三日坊主」で二日坊主じゃ話にならん。
「三日天下」は、「時は今 雨が下しる 五月哉」(土岐は今 天が下知る 五月哉)()の解釈は、土岐氏一族の出身である光秀が天下に号令すると言う意味合いの発句と解釈されている。
この発句を残し、「敵は本能寺に在り」と号令し信長を奇襲したのが1582年6月2日秀吉に山崎の合戦で敗れたれたのが11日後の13日、短い期間を「三日」で表している。
「胸先三寸」「二束三文」「三文の得、徳」等は少し、チョッと、安い等いろんな表現に使われ語呂も良し、リズムも申し分なしである。胸先四寸、四束六文、四文の得では戴け無い。
① 度々 ② 長い ③ 短い ④ チョッと ⑤ 僅か ⑥ 安い等の表現にピッタリである。言葉遊びは「三」に限る。
さて、前項の★御三家の音の話。
爺友の石さんと若い悪友時代には北は北海道南は沖縄まで、海外では、米国、布哇、台湾、韓国、香港、夜の蛾としてうろついていた頃の話、福岡だったか、ドドンパ娘で一時風靡した渡辺何某嬢経営の店での話、何時もの伝で、場造り上手な石さんが紫煙燻ぶる店内に入ったとたん早速やっている。お兄さん東京から?「粋ですねぇ」「いや帰りよ!」
てな調子でテーブルに座ってからも、「モモ(腿)尻三年 胸八年 唇九年で ホト十一年」勿論「桃栗三年柿八年の」ギャグであり腿尻触るにゃ三年掛かり胸は八年唇九年ホトを触るにゃ十一年掛かるの駄洒落、ホトは地方名で色々ある、曰く、「べっちょ、めんちょ、ぼぼ」など等縷々説明しながら周囲の彼女達を笑わしている。「そんなに待てんし、時間も掛からんよ!」てな声もあがる。調子に乗って石さん「A子ちゃんオッパイ大きな」「小さいよ」「いや大きいよ」 それを聞いていた鼠が「チュウ」と鳴いた。
等と馬鹿騒ぎしている時、中座したB子さんが戻って来た、すかさず石さん「御三家音で!!」と聞く、彼女も周りもキョトンとしている。後はヒゲ爺が引き継ぐ「徳川御三家って知ってるだろ、紀州と尾州と水戸さ、キシュウ、ビシュウ、ミトミト、こんな音聞いたことないかなぁ~トイレの中で、御三家の音たぁこの事さ」皆納得顔である。
この御三家の音にも段階が有るそうだ。
柳樽:柳多留(江戸川柳集)だったか定かでないが
① 門口で 医者と人と親子がとが待っている
② 門口で 医者と親子が待っている
③ 門口で 親父一人が待っている
①②③で音程に違いがあるそうだ。
①はソプラノで使い慣れないおぼこ娘に近い女。
②はアルト使い慣れした熟女。
③はバスで経産婦の大ベテランである。
其々の音階でビシュウ、キシュウ、ミトミトと遣る訳である。
この説明で納得出来ぬ青年以上の男は「ホト健忘症」の兆候あり。
指の五本は「親指、人差し指、中指、薬指、小指」であり
①薬指、人指し指、親指、小指が門口で待てば門内は中指一本。
②医者と親子が待てば門内2本。
③親父一人で待てば門内四本である。
この説明文でも分からぬ御仁は完全な「ホト健忘症」これ以上の説明すると法に触れる故もう止める。
久方ぶりに石さんと携帯で以上のような与太話に耽る、電池切れの直前「僕の蛇口も小指になっちゃった」と一言、プツンと切れた。
☆ 親子そろって 小便してる 頭の上を赤とんぼ
親父息子に「若いのに何でちんぽこ持ってんだ」息子「顔に掛かるもん、父ちゃんも持つてんじゃん何で」親父「持たんとパンツが濡れる」 お後が宜しい様で。。。。。
「仏の顔も三度まで」は、仏(温和な人)もあまり「度々」無法をされると怒ると言う意で度々を「三度」と言い換えている。再三と言う言葉もある。
「石の上にも三年」は、一事を三年も続ければ何か成し遂げられるの意で「長い年月」の意味で使われている。「面壁九年」はその三倍だ。
「三日坊主」は、短い期間を三の字で表している、ヒゲ爺の禁酒禁煙なぞ朝令暮改で二日も続かぬのに「三日坊主」で二日坊主じゃ話にならん。
「三日天下」は、「時は今 雨が下しる 五月哉」(土岐は今 天が下知る 五月哉)()の解釈は、土岐氏一族の出身である光秀が天下に号令すると言う意味合いの発句と解釈されている。
この発句を残し、「敵は本能寺に在り」と号令し信長を奇襲したのが1582年6月2日秀吉に山崎の合戦で敗れたれたのが11日後の13日、短い期間を「三日」で表している。
「胸先三寸」「二束三文」「三文の得、徳」等は少し、チョッと、安い等いろんな表現に使われ語呂も良し、リズムも申し分なしである。胸先四寸、四束六文、四文の得では戴け無い。
① 度々 ② 長い ③ 短い ④ チョッと ⑤ 僅か ⑥ 安い等の表現にピッタリである。言葉遊びは「三」に限る。
さて、前項の★御三家の音の話。
爺友の石さんと若い悪友時代には北は北海道南は沖縄まで、海外では、米国、布哇、台湾、韓国、香港、夜の蛾としてうろついていた頃の話、福岡だったか、ドドンパ娘で一時風靡した渡辺何某嬢経営の店での話、何時もの伝で、場造り上手な石さんが紫煙燻ぶる店内に入ったとたん早速やっている。お兄さん東京から?「粋ですねぇ」「いや帰りよ!」
てな調子でテーブルに座ってからも、「モモ(腿)尻三年 胸八年 唇九年で ホト十一年」勿論「桃栗三年柿八年の」ギャグであり腿尻触るにゃ三年掛かり胸は八年唇九年ホトを触るにゃ十一年掛かるの駄洒落、ホトは地方名で色々ある、曰く、「べっちょ、めんちょ、ぼぼ」など等縷々説明しながら周囲の彼女達を笑わしている。「そんなに待てんし、時間も掛からんよ!」てな声もあがる。調子に乗って石さん「A子ちゃんオッパイ大きな」「小さいよ」「いや大きいよ」 それを聞いていた鼠が「チュウ」と鳴いた。
等と馬鹿騒ぎしている時、中座したB子さんが戻って来た、すかさず石さん「御三家音で!!」と聞く、彼女も周りもキョトンとしている。後はヒゲ爺が引き継ぐ「徳川御三家って知ってるだろ、紀州と尾州と水戸さ、キシュウ、ビシュウ、ミトミト、こんな音聞いたことないかなぁ~トイレの中で、御三家の音たぁこの事さ」皆納得顔である。
この御三家の音にも段階が有るそうだ。
柳樽:柳多留(江戸川柳集)だったか定かでないが
① 門口で 医者と人と親子がとが待っている
② 門口で 医者と親子が待っている
③ 門口で 親父一人が待っている
①②③で音程に違いがあるそうだ。
①はソプラノで使い慣れないおぼこ娘に近い女。
②はアルト使い慣れした熟女。
③はバスで経産婦の大ベテランである。
其々の音階でビシュウ、キシュウ、ミトミトと遣る訳である。
この説明で納得出来ぬ青年以上の男は「ホト健忘症」の兆候あり。
指の五本は「親指、人差し指、中指、薬指、小指」であり
①薬指、人指し指、親指、小指が門口で待てば門内は中指一本。
②医者と親子が待てば門内2本。
③親父一人で待てば門内四本である。
この説明文でも分からぬ御仁は完全な「ホト健忘症」これ以上の説明すると法に触れる故もう止める。
久方ぶりに石さんと携帯で以上のような与太話に耽る、電池切れの直前「僕の蛇口も小指になっちゃった」と一言、プツンと切れた。
☆ 親子そろって 小便してる 頭の上を赤とんぼ
親父息子に「若いのに何でちんぽこ持ってんだ」息子「顔に掛かるもん、父ちゃんも持つてんじゃん何で」親父「持たんとパンツが濡れる」 お後が宜しい様で。。。。。
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